浜松科学館に行きました。
自転車で!!
ナギちゃん昨年のクリスマスに祖母から24インチの自転車をプレゼントされました。
自転車でお出かけに憧れていたのです。
まだまだ、ひとりや子ども同士で使わせるのは怖いので、同伴しました。
浜松市 佐藤の歯医者さん やまぐち歯科の新しいHPです
⇒浜松 インプラント
説明が分かりやすいです。
浜松科学館は昭和61年4月に「科学する心」を育てる施設として建設されました。
自然とふれあう施設「かわな野外活動センター」とともに,健全な市民の育成のために利用されています。
地元の20以上の企業から47点(約3億円相当)の展示品の寄贈と,西遠地区広域市町村から計1億円の負担金の拠出を受けているそうです。
この日はボランティアコンテナ
の日でした。
ボランティアの方が簡単な科学の実験を体験させてくださいました。
「ムラサキキャベツ液を使ったお絵かき」 と「光る泥だんご」です。
ムラサキキャベツ…は
ムラサキキャベツの絞り汁を塗って乾かした画用紙が配られました。
そこに透明な液体で絵を描くと色が変化します。
透明な液体はクエン酸や重曹などpHの違う溶液だったのです。
ナギちゃんは迷うことなく水玉を書き始めました。
ボランティアの中学生のお兄さんは完成までのあまりの速さにビックリしていました。
たくさん丸を描いてから『花火にしたい!!』と、言い出し、水玉の開いた部分に花火を描きました。
泥だんご・・・は
みんな夢中になって作業していましたよ。
特に保護者の方々がお子さんと競い合ってむきになって磨いている姿が微笑ましかったです。
さて、なぜ、泥だんごが光るのか??
実は未だに謎です。
少々湿った泥だんごをプラスチックでこするとピカピカになります。
作業手順は簡単。
濡らす理由は、乾燥していると、泥の分子が動かず艶が出ないのだそうです。
なぜ、プラスチックなのか…
光る泥だんごの作り方はインターネットにたくさん出ますが、
その詳しい理由はあまりなく、モヤモヤしたままでした。
今度、科学館に行ったら、職員の方に聞いてみようと思います。
U4という、前回はなかったと思う機械の貸し出しもあって、全部見ることは出来ませんでした。